ハンガリーの首都・ブダペストは、「ドナウの真珠」と呼ばれるほど夜景が美しい街。ブダペストに来たらぜひ夜まで楽しんでください!!
ライトアップされた国会議事堂やドナウ川沿いの建築群は、まるで映画のワンシーンのようです。
今回は、実際に訪れて感動した「夜景スポット」と「ドナウ川クルーズ」「ルインバー体験」を、リアルな視点で紹介します✨
🏛 ① 国会議事堂の夜景
ブダペストを代表する夜景スポットといえば、国会議事堂(Országház)。
昼間も壮麗ですが、夜のライトアップはまさに“黄金の宮殿”。
ドナウ川に映り込む姿が幻想的で、川沿いの遊歩道から眺めるのがおすすめです。
📸 おすすめ撮影ポイント:
・対岸の漁夫の砦やブダ城方面から眺めると、建物全体が美しく見えます。
・三脚を使うと、水面の反射までくっきり写せます。

🏰 ② 漁夫の砦からの夜景
ブダペストの夜景といえば、漁夫の砦(Fisherman’s Bastion)も外せません。
白い石造りの塔とアーチから望む夜の国会議事堂は、ブダペストで最も美しい眺めとも言われています。
🌟 リアルな感想:
夕食後に訪れましたが、観光客が順番に写真を撮っていて、まるで展望台のような人気スポットでした。
💡 注意点:砦の上は風が強いので、ストールや上着を持っていくと安心。


🚢 ③ ドナウ川クルーズ体験
ブダペストで一番感動したのが、夜のドナウ川クルーズ。
約2,000円ほどで、1時間弱のナイトクルーズを楽しめます。
✨ 実際に乗ってみてわかったおすすめポイント:
・入って右側の席が断然おすすめ!クルーズが右岸沿いを進むため、国会議事堂やブダ城をきれいに撮影できます。
・ライトアップされた橋(セーチェーニ鎖橋など)をくぐる瞬間は、思わず息を呑む美しさ。


🍸 ④ ルインバー(Ruin Bar)の雰囲気と注意点
夜のブダペストを語る上で欠かせないのが、ルインバー(Ruin Bar)。
「廃墟をリノベーションしたバー」として有名です!
🎵 実際に訪れた感想:
入ると少し緊張しましたが、慣れるととても楽しい雰囲気!
いくつもの小さなバーが入っていて、ビールを片手にそれぞれの空間を楽しめます。
グラスもかわいく、インテリアも個性的で写真映え抜群です🍻
⚠️ 注意点:
・トイレがかなり汚いので注意。お酒を飲む人は早めに済ませておくのがおすすめ。
・夜遅くは混雑するため、早めの時間に行くとスムーズ。




🕺⑤ 露店バーでブダペストの夜を満喫
ブダペストにはたくさんのバーがあり、値段も他のヨーロッパの都市に比べてお手頃です。地元の人たちもこうしたバーでみんな飲んでいます。夜は街を眺めながらテラスでお酒を楽しむのもおすすめ。
さらに、バーが集まっているエリアには日本のスナックのようにカラオケ設備があるところもあり、みんなで歌って盛り上がるのも楽しい体験です。


✨ まとめ
夜のブダペストは、昼間とはまったく違う表情を見せてくれます。
ドナウ川クルーズで揺られながら眺める国会議事堂の光、漁夫の砦からの絶景、そしてルインバーで味わうハンガリーの夜文化。
1日では回りきれないほどの魅力が詰まった夜のブダペスト、ぜひ体験してみてください🌙

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